OpenFlowプロトコルを使ったSDN(Software Defined Network)の構成方法には、ハードウエアベースのOpenFlow対応のスイッチを使う方法に加えて、ソフトウエアベースのOpenFlow対応スイッチを使う方法がある。後者の代表的な例がOpenFlowに対応したオープンソースの仮想スイッチである「Open vSwitch」(OVS)だ。
ハードスイッチにOVSを載せてOpenFlow対応スイッチとして打ち出すベンダーや、既存のファブリックをOVSによってトンネルで結び、オーバーレイの構成でSDNを構築するようなソリューションも登場している。

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